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J-GLOBAL ID：201602006209982043   整理番号：72A0073239

極圧タービン油での経験

Experience with E.P.turbine oil.

著者 (2件)： FOWLE T I ,  HUGHES A
資料名： Proc Inst Mech Eng Part 3  (Proceedings. Institution of Mechanical Engineers. Part 3)
巻： 184  号： 30  ページ： 122-130  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0921A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活性いおう添加物よりも,塩化パラフィン添加物を含んだタービン油のほうが有効で,ハイポイドギヤによる衝撃試験のときのスコーリングの防止や,この添加物があるときとないときのスコーリング荷重の比較から,試運転やなじみ運転中におけるスコーリングの防止に効果があることを示し,なじみ運転中のピッチングや摩耗の発生に対するこの潤滑油の影響,その化学的安定度,スラスト軸受に生じた損傷の例などについて記述。この潤滑油は有効であるが,高温の表面や,銅,亜鉛などの活性金属は避けることなど,使用上の注意事項を示す;写図6表2参27

シソーラス用語： 歯車 ,  軸受 ,  潤滑油 ,  摩耗

タイトルに関連する用語 (3件)： 圧 ,  タービン油 ,  経験