抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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構造物や機械部品などには段付きなどの急変部を有する部材が多くみられ,これら急変部が振動に与える影響を調べるため,段付板の場合をとりあげ,はり理論と比較しながら板特有の振動特性を主として実験的な面から明らかにした。板の形状としては段相互の中心線が一致している対称形のものおよび中心線がずれている非対称形のものについて各々段相互の幅の比,長さの比を変化させた場合,および一様断面板について,構造用圧延鋼板(厚さ1mm)を用いて電磁石加振によって実験を行なった。振動モードの測定には試験片上に砂または粉石けんをまいてChladniの図形で観測した;写図13表2参4