抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二接触感のスキーズフィルムに関する流体潤滑理論は電磁流体の場合に関しても,面が非電導性のものについては,すでに理論が導かれているが,本文は良導体面でスキーズフィルムを作る場合についての理論を導いたものである.両面が平行平面の場合と殆ど平面に近い曲面の場合について圧力分布と負荷容量を接近速度の関数として導いている.負荷容量は接近速度の増加に伴い増大することは従来の結果と同じであるが,本研究によって磁場の存在,二面の電導性などが,さらに負荷容量を増大させることを明解な式によって明らかにしている.;図5参7