抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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A.nidulansの二倍性株で亜硝酸によって回復できない劣性致死突然変異をおこした。各染色体対の少くとも一方にmarkerをおくことによって16ケの染色体全部について致死をしらべることができた。ある分離株はtrans型で2つのnon-allelic lethalについてヘテロであり,紫外線照射によってnon-allelic lethalによってバランスした安定なヘテロカリオンが生じた。紫外線照射は1コの劣性致死と2番目の致死の野生型遺伝子をもつ第III染色体の一部の第V染色体への転座をひきおこしたことが証明された