抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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連続鋼製母屋材の設計に当って生ずDIN1050に基づく耐荷力法によって定められる許容値とDIN4114によって規定される横倒れ座屈に対する許容応力度の低減との間の空白について,理論的に考察したものであり,降伏荷重と耐荷力との間における連続母屋材の横倒れ安全度を計算するための近似理論を開発した。これは,W.Pelikanによって示されたところの母屋材の上に横に連続的に配置された屋根板の曲げ剛度が横倒れを妨げるという事実から出発しており,屋根板の平面配置を母屋の全長にわたって等分布する弾性的ねじり固定材として働くという仮定に基いている;写図5参4