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J-GLOBAL ID：201602006222800868   整理番号：71A0366515

偏極重陽子ビームのテンソル偏極の絶対的キャリブレイション

Absolute tensor-polarization calibration of polarized deuteron beam.

著者 (3件)： DARDEN S E ,  PRIOR R M ,  CORRIGAN K W
資料名： Phys Rev Lett  (Physical Review Letters)
巻： 25  号： 24  ページ： 1673-1674  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0070A  ISSN： 0031-9007  CODEN： PRLTAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： JacksonとRyndinによって標的核と2つの射出粒子が全てスピンゼロであるような核反応はスピン1の入射粒子のテンソル偏極を絶対的にキャリブレイトするのに使えることを示した。このやり方を適用した。¹⁶O(d,α₁)¹⁴N^*(2.31)反応を使って⁴He(d,d)⁴Heのテンソル・アナライジング・パワーA_vvをθ_lab,=55°,E=7.07MeVでキャリブレイトして,A_yy=-1.066±0.034を得た

準シソーラス用語： テンソル偏極 ,  テンソル偏極(偏極重陽子ビーム) ,  重陽子偏極 ,  偏極重陽子ビーム

タイトルに関連する用語 (4件)： 偏極 ,  重陽子ビーム ,  テンソル ,  キャリブレイション