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J-GLOBAL ID：201602006224551601   整理番号：70A0184910

穀類の種子の量的割合とMCPAの除草効果

Crop seed-rate and MCPA effectiveness.

著者 (1件)： HAMMERTON J L
資料名： Weed Res  (Weed Research)
巻： 10  号： 2  ページ： 178-180  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0077B  ISSN： 0043-1737  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 雑草の除草剤への感受性は肥料や耕うんなどの条件によって違ってくるが,作物とのきっ抗も除草剤の効果に影響すると思われるため,大麦の種子の量を50,100,150kg/haと変え,窒素肥料は0および30kg/haの2種について,一年生の雑草に対して,生長調節型の除草剤MCPAのカリ塩を,量を変えて処理したところ,降雨が少なかつたため窒素肥料の影響はでなかったが,大麦の種子の量が増加するにつれて,雑草に対するLD₅₀が低下していることが判明した;表1参3

シソーラス用語： 酢酸
準シソーラス用語： 4-クロル-2-メチルフェノキシ ,  MCPA ,  酢酸/4-クロル-2-メチルフェノキシ

タイトルに関連する用語 (5件)： 穀類 ,  種子 ,  割合 ,  MCPA ,  除草効果