抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中期オルドビス紀の上記石灰岩れきの時代論争を解決するため,Neubrandenburg付近の砂利山から上記のれきを得て,その貝形類フォーナを研究した。その結果12,種が検出して,本石灰岩れきがエストニアのKeila(D
2)階に相当するものであることが判明した。貝形類5新種を記載した。しかし,先に(1967)上記石灰岩からOandu(D
3)階の貝形類フォーナを記載しているので,この石灰岩は少なくとも2時代にまたがる可能性があり,広域的にはさまざまな時代の石灰岩が含まれている可能性もある;写図2参9