抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インドは山羊青かわを始めとしそ未仕上げ革の輸出が盛んだが,完成革の輸出を考えるべきである。インド産牛皮は銀面に欠陥があるので,充てん再なめしと続いて乳化油加脂をする必要がある。含浸による革品質の向上とバッフィング半さい革の単純仕上げも肝要である。含浸には高濃度の含浸樹脂と浸透剤と水との混和物を塗布,塗装,被覆(フローコータ)などの方法で行なう。含浸革を終夜乾燥後微細研摩紙で再バッフィングすると良質の革が得られる。今日の新しいファッションとして無地しわ寄せ特許革が多用されるが,薄物革にポリウレタン系薬品処理を含む仕上げを施せばよい