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J-GLOBAL ID：201602006227655750   整理番号：70A0205652

遠心噴霧時の分散液粒径計算に対する沈殿理論の応用

Особенности использования седиментационного анализа для определения дисперсности при центробежноы распыливзнии жидкостей.

著者 (4件)： ЗАЙЦЕВ А И ,  МИНКИНА Н Г ,  ПОПОВ Ю П ,  ЮРЧЕНКО В А
資料名： Zavod Lab  (Zavodskaya Laboratoriya)
巻： 36  号： 7  ページ： 813-815  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0131A  ISSN： 0321-4265  CODEN： ZVDLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 有機液体の噴霧および相互不溶解な二種類の液を平らな円板により遠心分散させる場合の解析にあたり,Полянчиковの提案した装置に似た,沈殿を応用した実験により,分散粒径の解析をした。分散剤を満たした有機ガラス製受器を含む実験装置および解析による粒径分布曲線を実験データのプロットと共に示した。沈殿を応用した方法で実験的に得られる擬粒子積分曲線から真の積分曲線を求める手順を6段階に分けて解説。具体的な計算例をグラフ表示,あわせて実験値を図上プロットし,よい一致を示した。提案した沈殿法により粒径,20~1200μまで実測可能となった;写図3参3

シソーラス用語： 粒度分布
準シソーラス用語： 遠心分散 ,  遠心噴霧 ,  沈殿法 ,  沈殿法(遠心分散) ,  分散

タイトルに関連する用語 (7件)： 噴霧 ,  分散液 ,  粒径 ,  計算 ,  沈殿 ,  理論 ,  応用