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J-GLOBAL ID：201602006229768463   整理番号：72A0170965

アデノウイルス感染および非感染HeLa細胞からのDNA複製複合体の単離

Isolation of DNA replication complexes from uninfected and adenovirus-infected HeLa cells.

著者 (2件)： PEARSON G D ,  HANAWALT P C
資料名： J Mol Biol  (Journal of Molecular Biology)
巻： 62  号： 1  ページ： 65-80  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0124B  ISSN： 0022-2836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： しょ糖の不連続濃度での遠心により,アデノウイルス感染および非感染HeLa細胞から3-4倍新たに合成されたDNAを含む1速く沈降する複合体を抽出。 これは0°C,pH8,0西$MNaCIおよび結晶性ドデシル硫酸ナトリウムの存在下で観察。3H-チミジンおよび3H-プロムデオキシウリジンのバルスラベル,チェースの実験より。この複合体はDNA複製部位であることを示唆し,ウイルスゲノムは細’:zsDNA複製部位と別であると推定。 細3zDNA 合体は,イオン性界面活性剤RNアーゼ,いくつかのプロテイナーゼに安定,ブタのすい臓リパーゼに不安定。 アデノウイルスDNA複製速度は5-プロムデオキシウリジン存在下でほぽ2um/分;写図7参53

シソーラス用語： DNA ,  HeLa細胞 ,  アデノウイルス ,  ウリジン ,  しょ糖 ,  リパーゼ ,  複製
準シソーラス用語： ウリジン/プロム-デオキシ ,  プロム-デオキシ

タイトルに関連する用語 (6件)： アデノウイルス ,  感染 ,  HeLa細胞 ,  DNA複製 ,  複合体 ,  単離