高圧ガス相反応の化学平衡に対する溶媒効果

SORHJAND L D; PRAUSNITZ J M

文献

J-GLOBAL ID：201602006230569105 整理番号：65A0122988

高圧ガス相反応の化学平衡に対する溶媒効果

The solvent effect in chemical equilibria of high-pressure,gas-phase reactions.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (2件)： ,
資料名：
巻： 20 号： 9 ページ： 847-850 発行年： 1965年
JST資料番号： B0254A ISSN： 0009-2509 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR)

表記につき,ビリアル方程式,Redlidらの修正方程式,Lewisのフガシチー則の三手法を用い,NH₃,HCN,CH₃OHの合成反応を例にとって計算を行った。その結果希釈ガスが存在しない時は各手法とも同様の値を与える。不活性ガスが存在するときには状態方程式による場合とフカシチーによる時で非常にことなる結果を得た。これは後者は溶媒効果を考慮していないためである。また,これらの考察により,適当な希釈ガスを用いれば,反応平衡収率を大巾に高めることが可能であることが分った;表2参13

, , ,

前のページに戻る