抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流動法による高温における分子拡散係数を測定する装置を考案し,炭酸ガスー水系の1,000°K~1,700°Kにおける拡散係数を測定した。装置の特徴は,高温ガスを燃焼による炎から得ているため従来より高い温度で測定できることと、放射性トレイサーを用いたため自己拡散係数をも測定できることの2点である。また測定された結果は動力学に基づいて推算された値ようかなり大きくでており,この推算法の改良が必要であることを示している。これは炭酸ガス,水の分子を球形として取扱うことに起因しているのであろう;図7表2参10