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J-GLOBAL ID:201602006235836667   整理番号:71A0379868

トラネキサミン酸の安全性 II 慢性毒性

著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 395-413  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0617A  ISSN: 0300-8533  CODEN: OYYAA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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トラネキサミン酸(I)を6か月,ラットに750,1,500,3,000および4,000mg/kg投与し慢性毒性を検討.高用量群でIによると思われる下痢便排出.体重は雄の4,000mg/kg投与群のみ若干増加抑制.飼料摂取量著変なく,赤血球数,血色素量,ヘマトクリット値,網赤血球数,白血球数など著変なし,血小板数,プロトロンビン時間,部分トロンボブラスチン時間および血栓弾性描写塚には著変認められず.高用量群で線溶活性低下.血糖1直,S-GPT活性値,S-GOT活性値,アルカリ性ホスファターゼ活性値,BUN濃度,A/G比,総たんぱく量,Na+,K+,CI-濃度およびpHには著変が認められず.3か月のコレステリン濃度が若干低下:参5
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