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J-GLOBAL ID:201602006242147877   整理番号:72A0310846

最大水利を得るための森林管理の意義

Die Bedeutung der forstlichen Bodennutzung bei der Erwirtschaftung eines optimalen Wasserertrages.
著者 (1件):
資料名:
巻: 122  ページ: 57-70  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0431A  ISSN: 0012-0189  CODEN: ZDGGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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森林管理により降水の流出を防ぎ,ろ過,蒸散,浸透,ひいては水の供給を左右することができる。このため,地域ごとの調査をヘッセン州において行なった。(1)ライン谷においては,地下水の再補給(Recharge)が行なわれるのは蒸散のとまった11月から4月までの間であって,1968年度には,アカガシ林ではアカマツ林よりも901/m2多くなっている。(2)1970年2月21日~23日の雪どけによる出水に際し,その水の90%は標高300m以下の山地の融雪によるものであった。この際エゾマツ林は雪どけ水の流出を50%低下させ,洪水の被害を減少させたことが実測された;写図6表2参7
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