抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マッハ数4.3,レイノルズ数40600と94300における半頂角reの鋭い断熱円すいの標記流れに対する実験的研究。実験はMITの風胴で行なわれた。モデルは磁気的に支持。実験で圧力探子で圧力を,熱薄膜探子で回復温度を測定。小さいレイノルズ数の時nearHakeは完全に層流であり,大きい方では再循環領域の下流の流れは遷移して乱流になる。既存の極超音速円すい後流と比較すると,本実験マッハ数においては再循環領域が2~3倍長いこと,極超音速後流に特有な圧力オーバシュートは本測定ではみつからなかったこと,等が示される;写図13参25