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J-GLOBAL ID：201602006250625508   整理番号：71A0287998

ギアナ政府はボーキサイト工業のアルキャン支配から脱却する

Guyane 9ex-britannique) vers la fin d’une presence canadienne?

著者 (1件)： BAUDART G A
資料名： Rev Alum  (Revue de l'Aluminium)
号： 397  ページ： 539-547  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0520A  ISSN： 0035-1318  CODEN： RALUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 1971年春にギアナにあるアルキャン関係会社によって100%出資されているDemeraraボーキサイト会社がギアナ政府によって国有化された。同社はボーキサイトの採掘およびアルミナの製造を行なっていたが,その歴史は古く英領時代にさかのぼる。現首相のBurnhamになってから当初はアルキャンとギアナ政府の問は理想的な状態であったが,基幹産業の国有化の方針が進められ現在に至っている。発展途上国との交易,技術援助などの経済活動も両国間の友好に立脚した安定した経営政策が要求されていることを今回の事件は示した

シソーラス用語： アルミナ ,  ボーキサイト

タイトルに関連する用語 (5件)： ギアナ ,  政府 ,  ボーキサイト ,  工業 ,  支配