抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Freightliner社では’65年以来Boeing社およびCaterpillarの単純2軸ガスタービンを大形トラックにつけて実用化試験中である。その間エンジン出力は300~360PSで伝達装置にはAllison MT42の改造型とDana社の特注品を用いた。この結果ガスタービン化により車体重量は2000ιb以上軽くできることが分り,保守費やタイヤ摩耗も大幅に減少できた。しかしながら単純ガスタービンでは燃料消費量が多いので熱交換器の使用が望まれ,また操縦性の点で可変静翼やパワートランスファーも必要である。しかしそれらはすでに準備されつつあり,ガスタービントラックの実用化は間近い;写図13