抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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色々な緯度で同時に気球をあげて成層圏での宇宙線強度を測定する実験および航海中の船上よりの気球実験を1962年に行った。測定は宇宙線望遠鏡および1本の計数管で行ったが緯度変化は同じであった。この測定より15BeV/c以下での結合係数W
λmax(p)=AλθNmax(P)/θPを計算して表に示した。15BeV/c以上ではW
λmax(p)=A
λp
-1.7%〔BeV〕
-1となり各観測所でのAλをやはり表示した。また1958-1959のデータについても同様の解析を行った;図1表1参6