抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
宇宙用電源装置のために開発されているパルス幅変調インバータとコンバータ装置の試作回路とその試験結果を報告した。この装置の1ユニットあたりの出力は2.5kWで10分間,150%過負荷の定格をもち,直流56Vの電源で動作する。コンバータ装置は2種の出力電圧を供給する。すなわち,インバータと共通して使用する直流200V電圧と負荷母線用の直流150Vの電圧である。 インバータ装置の出力は三相正弦波,400Hz,120/208Vである。試験の結果,インバータは効率71.4%,電圧変動率5%,コンバータは効率85.1%,電圧変動率3.1%であり,インバータ出力の正弦波ひずみは0.74%であった;写図63参8