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J-GLOBAL ID：201602006256223487   整理番号：70A0172080

キレート剤存在下におけるラット肝臓細胞核による⁶⁵Zn²⁺の取り込み

⁶⁵Zn²⁺ uptake by rat-liver nuclei in presence of some chelating agents.

著者 (2件)： WESER U ,  BRAUER H
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 204  号： 2  ページ： 542-549  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in vitroで各種アミノ酸あるいはモノ,ポリヌクレオチド存在下,ラット肝細胞核に取り込まれる⁶⁵Zn²⁺を定量。定められた至適条件は37°,20分,DNA2.1μg当りZn²⁺1nmoleでインキュベートである。りん酸塩,AMPはZn²⁺の取り込みを促進。取り込まれた65Zn²⁺は超音波処理をした核膜画分に比較的多く存在する。これらの生物的キレート剤は細胞質の⁶⁵Zn²⁺をつかみ取ると推定。また核の⁶⁵Zn²⁺は比較的長い間存在している;写図6表1参22

シソーラス用語： 亜鉛 ,  細胞核
準シソーラス用語： 亜鉛(細胞核)

タイトルに関連する用語 (5件)： キレート剤 ,  ラット ,  肝臓細胞 ,  核 ,  取り込み