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J-GLOBAL ID:201602006262402610   整理番号:72A0185224

イヌがっ下せん分泌に対するウアベインの作用

Action of ouabain on submaxillary secretionin the dog.
著者 (1件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 616-624  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウアベイン投与後のピロカルピンによるイヌがっ下せんからのa’.K〓,C1および浸透性物質の総濃度を検討。ウアベイン,10’4~ir3M,015mlを管こう内へ注入するとNa‘とK↓の流速が減少し濃度が増加した。10’3Mのウアベイン0.5mlを動脈内へ注入すると流速は変化せず,がっ下せん分泌のNa’とK膿度は増加した。10-3Mのウアベインを定常的に注入するとだ液の分泌は完全に停止した。ウアベインはCl-濃度およびせんの上皮両側の浸透圧は変化させなかった。以上より,イヌがっ下せんに対してウアベインは二相性の効果をもちに管こうおよびその反射側に別の機序のポンプをもっと結論;写図4表1参33
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