抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
建物内部で導電材をかく納するためのアルミニウム製みぞはアルスイスによって開発されてきたが近年では建物内部の電線類はすべてあらかじめ設置されたアルミニウム合金製押出し型材のみぞの中を走るようになっている。本文では各種のアルミニウム合金製(AlMgSiO.5)みぞの実例を示したが一つのみぞの中を電線と電話線など用途のちがう線が何本も同時に走ったり,分岐や端子を作ったりするようになっている。アルミニウム合金製押出材を組合せたみぞを用いれば用途に応じたデザインができ,アルミニウム自身のすぐれた耐食性,陽極酸化処理性なども利用できる;写図15表1