抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリエチレンにおけるガンマ緩和と小さなn-パラフィン分子の拡散とは物理的に類似している。ここでガンマ機構は,4個のCH,基を持つ位置変化機構を含んでいるという仮定を調べるために,n-パラフィンの拡散定数Dとガンマ緩和の最大tansに対する振動数ωとの関係式を導き,ミクロバランス法により実験を行ない満足すべき結果を得た。ここで注意するべき事は,同温度におけるDとωmaxとを関係付けようとしたのではなく,これらの間に関係が成立するのは低い温度(-128°C)のガンマ緩和と50°C近傍での拡散についてである;写図2参28