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J-GLOBAL ID：201602006268064112   整理番号：71A0161993

光化挙的1,2-ジューテリウムシフト キノリン-N-オキシドおよびキノリン-N-オキシド-2-d₁の光照射

A photochemical 1.2-deuterium shift. Irradiation of quinoline N-oxide and q uinoline N-oxide-2-d₁.

著者 (3件)： BUCHARDT O ,  TOMER K B ,  MADSEN V
資料名： Tetrahedron Lett  (Tetrahedron Letters)
号： 18  ページ： 1311-1314  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0366A  ISSN： 0040-4039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 各種溶媒中における反応経路を検討。カルボスチリルー3。dのみが認められることから反応はC.N1,2-シフトよりもC,C1。2-シフトを経ることが判明。溶媒の極性が大きくなると前者の経路も増大する。新たに光照射生成物としてインドール-3-カルポアルデヒドを同定。べンゾ〔b〕G1,3〕才キサゼビン中間体の熱転位で生成するものと擢定;表1参8

シソーラス用語： 光化学反応
準シソーラス用語： インドールカルボアルデヒド ,  インドリンカルポアルデヒド ,  インドリンカルポアルデヒド/ヒドロキシ ,  カルポスチリン ,  キノリンオキシド ,  ヒドロキシ ,  ベンゾオキサゼビン

タイトルに関連する用語 (5件)： ジューテリウム ,  シフト ,  キノリン ,  オキシド ,  光照射