抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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R因子供給体としてペニシリン,クロラムフェニコール,テトラサイクリン耐性因子を有するShigella new castlei,受容体として薬剤感受性E.Coliを利用し,アクリジン色素Acrichinによる題記作用を検討。Acrichin80γ/mlのpH7.5の培地添加によりR-因子伝達を2時間および24時間でそれぞれ44,7000倍抑制,エピソームDNAとAcrichinとの結合による化学構造の変化がR-因子の接合伝達をさまたげると推論;写図2表1参10