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J-GLOBAL ID：201602006273957427   整理番号：72A0346114

クラスター・アナリシス 2 数値分類

著者 (2件)： 矢島敬二 ,  王ひろ夫
資料名： オペレーションズ・リサーチ
巻： 16  号： 8  ページ： 63-68  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0251A  ISSN： 0030-3674  CODEN： OPREA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 階層的な手法のある系列の手法を総括した組合わせ的な手法について,まず階層的な手法はどんなものであるか説明し,組合わせ的な手法の定義を導き出し,そこに含まれる7種類の手法について解説している。それは,クラスターとクラスターの類似度として,それぞれのクラスターに含まれている最近距離を採用するという最短距離法,2つのクラスターの遠い点間の距離を採用する最長距離法,前記2つの折ちゅう的なメジアン法,クラスター内の点の数を問題とした重心法,空間密度を不変にする群平均法,その他可変法,Ward法である。次に計算の流れ図をモード法と組合わせ的手法について紹介写図4表1参5

シソーラス用語： 集合論 ,  組合せ

タイトルに関連する用語 (4件)： クラスター ,  アナリシス ,  数値 ,  分類