抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Dynapakrによる粉末成形について,還元鉄粉(同和鉄粉工業改製)を用いて圧縮特性を調べる。Dynapakによる粉末成形は,エネルギーの調節により工具負荷がほぼ一定の状態で可能である。しかし粉末の特性により,また潤滑剤により,一定エネルギーを与えても発生荷重に大きな差が生じる。密度は成形圧力の増加とともに,初期急激に増加するが次第に緩かになり,ついに飽和状態に近ずく。潤滑剤の添加は低い成形圧力において密度の増加に大きな効果があるが,高い成形圧力では逆効果になり,かえって無添加の方が密度は大になる;写図9表4参2