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J-GLOBAL ID:201602006274962416   整理番号:67A0065446

Dynapakによる粉末成形に関する研究I圧縮特性

著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: 14-19  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0954A  ISSN: 0369-7223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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Dynapakrによる粉末成形について,還元鉄粉(同和鉄粉工業改製)を用いて圧縮特性を調べる。Dynapakによる粉末成形は,エネルギーの調節により工具負荷がほぼ一定の状態で可能である。しかし粉末の特性により,また潤滑剤により,一定エネルギーを与えても発生荷重に大きな差が生じる。密度は成形圧力の増加とともに,初期急激に増加するが次第に緩かになり,ついに飽和状態に近ずく。潤滑剤の添加は低い成形圧力において密度の増加に大きな効果があるが,高い成形圧力では逆効果になり,かえって無添加の方が密度は大になる;写図9表4参2
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