抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国鉄の電気関係では,昭和42年から「保守近代化」を強力に進めてきたが今年でこの計画は100%完成することになる。しかし国鉄の体質改善に伴ってこれかも新しい電気設備が増加することは必至であるので,電気局では,これに引き続き能率よく対処して行くため,最近の技術進展の成果を取り入れ,設備のメンテナンスフリー化,集中監視装置の設置,機械検測の導入,保全管理手法の改善および保守体制の改善を基調とする新たな「保守体系近代化」に,昭和46年度から着手する。ここでは,その基礎となる新しい設備保全の考え方を概説;写図6