抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウクライナでは革命後に微生物学研究の中心機関が作られた。1928年にはウクライナ科学アカデミーに微生物学および伝染病学研究所を設置,1933年からキエフ大学で研究したН.Г.Холодныиの鉄細菌に関する研究は大。土壌微生物学では窒素固定菌の研究,土壌微生物が高等動物の生育と収量を促進する機作の研究と利用,水中微生物の研究と高い浸透圧下で生育する微生物の利用など。種々の微生物や植物から抗生物質を分離,病原微生物に対する植物の免疫性と植物体中の生理活性物質との関係を解明。乳酸菌の分類学的生理学的研究,炭水化物を利用する細菌の研究,遺伝と変異の研究も活発;写図4