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J-GLOBAL ID：201602006280140789   整理番号：71A0253833

しきい素子回路網の構成理論

著者 (1件)： 高橋邦夫
資料名： 電気学会誌  (電気学会雑誌)
巻： 90  号： 12  ページ： 2497-2506  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0011A  ISSN： 1340-5551  CODEN： DGZAAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Walsh-Rademacher特性係数の絶対値が最大となるW-R関数に着目した変数の逐次置換を用い,一般の論理関数をしきい素子で実現する方法を示した。 トリー構造を用いた判定方法のほか,相関特性ベクトルと連結相関係数を定義し,近似的な最大特性係数を求める方法についても考察した;写図8表1参14

シソーラス用語： 理論
準シソーラス用語： しきい素子回路網 ,  しきい素子回路網(理論)

引用文献 (18件)：

• (1) 本多: 信学誌46, 11, 1554 (昭38)
• (2) 甘利: 信学誌50, 7, 1272 (昭42)
• (3) G. H. Hughes: IEEE Trans Electronic Computer EC-16, 4, 463 (1967)
• (4) 駒宮•黒川•後藤•森•田島: 昭42電気四学会連大, 2785
• (5) 長沢•野口•大泉: 信学誌49, 12, 2477 (昭41)

タイトルに関連する用語 (3件)： しきい素子 ,  回路網 ,  理論