抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Bulbochateの遊走子母細胞はPlasmalemmaと細胞壁との間に作られる小胞体に包まれている。成熟するにつれてコアと2層の膜よりなるリングが形成され,遊走子を包む。その後,サブリングと命名した中間層も形成される。成熟すると小胞体頂部から裂開が起り,リングに助けられて遊走子が放出される。組織化学的に調べると,小胞前駆体とリングはたんぱく質に富み,少量の炭水化物を含有;写図13参14