抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戦後の建築界では採光は重要な課題。建物の採光方式として全体の約8(1)%はアクリルガラスの採光ドーム。アクリルガラスは,耐候性にすぐれ,光の透過性良好,高弾性,易成形性,着色容易などの特長のため,採光板として特に有利。アクリルガラヌ.を用いて採光を行なっている各種の建造物を紹介。屋根などのように大きな面積をおう場合,ソーサードーム方式,円筒面方式,平板方式があるが,どの方式をとるかは設計上の重要なポイント。設計データは現状では少ない。風圧に対する抵抗,熱伝導などの例をあげて説明;写図13参3