抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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和鐘に局所的に荷重した場合に,鐘の音響特性の変化を実験的に測定した。この実験の目的は.うなりの周波数と余韻とを調整する方法を見出すことにある。一般に固有振動数は低くなり.鐘の下部が主として基音に,上部が上音に影響があることがわかった。基音のL節線上に荷重すると.H振動数の変化がL振動数のそれよりかなり大きい。それに.うなりの周波数一H,L両振動数の差一を調整することができる;写図13参7