抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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燃料消費率を下げるためにあらゆる負荷,速度に対して最も効率的なガスタービンの作動を行なうためにガス発生機の速度,入口空気温度タービン入口温度の三つを検出し,可動静翼のピッチ角を変える機構に電子頭脳を採用している。取付けられているのは自動車用ガスタービン707型であり,経費は400ドル程のものである。本器は若干の修正を加えるだけで707型以外のタービンにも使用できる。制御の主眼はいうまでもなく部分負荷時にタービン入口温度を最高に保ちながら供給燃料を減少するためで,可動静翼は2軸式になっている圧縮機タービンと出力ダービンの間に設置されている;写図7表2