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J-GLOBAL ID:201602006295658539   整理番号:72A0069408

破壊じん性に及ぼすき裂の傾角の影響

The effect of crack angle on fracture toughness.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 205-218  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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板表面に対し傾きを有するき裂における破壊の形は,IおよびIII形であり,実際的なき裂形状である。したがって傾角β=75°,60および45°の場合についてアルミニウム合金ならびに工具鋼について,破壊じん性値を求めた。見掛の破壊じん性値KACとKl,Klllの関係は,Kl=KACsin2β,Kll=KACsinβcosβで示されるが,KlはKlcと等しくなるが,Klllはき裂の初めの生長過程には無関係である。一方,中央き裂が傾角αで存在する場合の破壊の形式は1およびKll型であり,Kll=Klsin2αで表わせる。さらに,き裂が傾いている場合のき裂先端近傍の塑性域を,破壊力労どミーゼスの降状条件から求めた;写図7表3参16
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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