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J-GLOBAL ID：201602006295849164   整理番号：71A0012410

Feynman図模型における漸近的振舞とゴーストのない双対性の可能性

Asymptotic behavior and the possibility of duality without ghosts in Feynman-diagram models.

著者 (1件)： COON D D
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 3  号： 12  ページ： 3071-3076  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 任意の質量スピンスペクトルと通常の結合常数を持つVan Hove型のFeynman図模型を用いて,スピン零粒子の弾性散乱を調べる。sチャネル極のみを持ちuチャネル特異性を持たない最低次図の和を解析的に延長して得られる振幅は,Isl→でsのいかなるべきでも抑えられぬことを示す。従ってVan Hove型のFeynman図模型は双対性を持てぬ;参18

シソーラス用語： 双対性
準シソーラス用語： Feynman図

タイトルに関連する用語 (4件)： 模型 ,  ゴースト ,  双対性 ,  可能性