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J-GLOBAL ID:201602006297204705   整理番号:71A0169335

Escherichia coliのCu2+-アルカリ性ホスファターゼ

The Cu2+-alkaline phosphatase of Esckerichia coli.
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 239-245  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0206B  ISSN: 0014-2956  CODEN: EJBCAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Cu2+-アルカリ性ボスファターゼはZn2+-酵素やCo2+-酵素より活性が弱い。また,親核性試薬やイオン強度に対する感受性でもZn2+-酵素とは異なっている。しかし,種々の基質に対するKmやVmaxはこれらの酵素についても同じである。Cu2+-酵素はAMPと無機りんによって酸性pHにおいて,2つの部位がりん酸化されるがアルカリ性ではりん酸化されない。1モル酵素当り1モルのりん酸が結合した酵素分子だけが分離できる。電磁共鳴法によって,Cu2+-酵素の4つの銅は2種類の存在状態に属していることが判明した。1種は固く結合しており,他はゆるく結合している;写図8表1参22
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