抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工具の位置,素材の運動,および加工の進展状況を絶えず測定し,制御して,工作機械の負荷を最適にする装置が,円筒研削盤を例に詳しく説明。マスタ素材をチャックし,円筒の直径を測定するフィーラ(a)とといしの運動を測定するフィーラ(f)を調節し,その指示を0にする。次に実際に加工する素材をチャックしその直径を(a)で測る。次に(f)によりといしと素材までの距離を測りながらこの値を素材の径に合わせる。といしはこの点まで早送りされ,次にポテンショメータによって設定された点まで順次,粗送り,精密送りされる。加工時間を短かくできる利点がある;写図3