抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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p-ニトロフェニルβ-D-キシロシト(I)はヒナの胎生期軟骨による
35SO
2-4とU-
14C-グルコースのコンドロイチン硫酸塩への取込み促進力を有することを示し,そのメカニズムについて検討。I存在下で生成されたコンドロイチン硫酸塩の末端部には,密度こう配遠心,SephadexG-200ゲルクロマト,コンドロイチナーゼーABC消化などにより,不飽和二糖類4-または6-硫酸塩にキシロシル-p-ニトロフェノールの結合した成分が存在することの示唆は,Iが外因性の基質として働いているもとと考察;写図2表1参18