抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レーザ光を集束したときの焦点の近傍に。おけるエネルギー分布は,普通,Lyyズの表面において波面が一様であることを仮定して,フラウンホーフェルやフレネルの回折像を適用して求めている。ところが,レーザ光を集束した場合のエネルギー分布を,ハイゼンベルクの不確定性原理から求めると,輝点の大きさが,回折像から求めるよりももっと小さくなり得ることが認められる。この論文では,輝点の大きさをハイゼンベルグの不確定性原理から導く過程を説明し,その結論に対応する所見を述べた;図2参1