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J-GLOBAL ID：201602006304211208   整理番号：70A0168904

結合部位の極性を調べるためのスピン付与剤

Spin probes for binding site polarity.

著者 (3件)： DODD G H ,  BARRATT M D ,  RAYNER L
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 8  号： 5  ページ： 286-288  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二種のスピン付与剤,2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-オキシル(I)とメチル12-ケトステアリン酸の4.4-ジメチルオキサゾリジン-3-オキシル誘導体(II)の超微共役定数aNを溶媒のZ値の関数としてプロツトすると各々直線性を示した。加えて,IIを用いてレシチン.リゾレシチンおよびSDSで得られたaNなどから,膜構造解析のためのI,IIによるスピンラベル法の有効性を支持;写図2参17

シソーラス用語： 構造解析 ,  生体膜
準シソーラス用語： 2.2.6.6-テトラメチル ,  4.4-ジメチル ,  オキサゾリジン-3-オキシル ,  オキサゾリジン-3-オキシル/4.4-ジメチル ,  ピペリジン-1-オキンル ,  ピペリジン-1-オキンル/2.2.6.6-テトラメチル ,  生体膜(構造解析) ,  電子スビン共鳴

タイトルに関連する用語 (4件)： 結合部位 ,  極性 ,  スピン ,  付与剤