抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各段において異なった境界条件をもつカスケード方式の連続流通式かくはんそう反応器に対する非線型差分方程式に擬線型化法を適用した。この方法の正当性を確かめるためにNewton-Raphson法により得られた解と比較した。非常に悪い出発時の予測を用いても数秒後には3けたまで収束した。流通式かくはんそう反応器の問題に対して,擬線型化の計算時間はNewton-Raphson法と同じ程度であワ-同法のごとく複雑ではない。またGauss-JQrdan法のように行列による処理法を要しない;写図2参a