抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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明色顔料と組み合わせた暗色剤として,あるいは黒色剤として有機塗料に混合して使用されるカーボンプラックの着色力を理論的に取扱った。カーボンプラックと白色顔料との混合物において,光の散乱は主に白色顔料により,光の吸収は主にカーボンプラックによると仮定して,カーボンプラックの着色力を,カーボンプラックの単位重量あたりの吸収断面積の関数として計算した。計算値と実測値には大きな差が生ヒたが,これはカーボンプラックの粒子形の不均一性によると推定;参5