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J-GLOBAL ID：201602006313395265   整理番号：71A0020633

重原子を含み対称心をもつ直接法の適用

The application of direct methods to centrosymmetric structures containing heavy atoms.

著者 (2件)： BEURSKENSP T ,  NOORDIK J H
資料名： Acta Crystallogr Sect A  (Acta Crystallographica. Section A. Foundations of Crystallography)
巻： 27  号： 2  ページ： 187-188  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0315B  ISSN： 0108-7673  CODEN： ACACEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 比較的少数の重原子により結晶構造因子の符号が決っている反射について,実測の構造因子から既知の重原子の寄与を差引いて.軽原子の寄与分の大きさと符号とを決める。次に重原子の寄与が小さい反射の構造因子の符号を,いわゆる三重積の関係を用いて求める。この手順で,金を含む錯塩の構造を決定。この例では重原子は特殊位置にあるが,一般位置にある場合への一般化も可能;参4

準シソーラス用語： 構造機析 ,  重原子 ,  直接法

タイトルに関連する用語 (1件)： 原子