抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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緊張ケーブルで元応力を受けているシステムの解析に対して線形理論が採用できるとされているが,幾何的非線形システムに対する線形理論の適用にはその解析の誤差の決定が必要である。本文は等分布荷重を受けている1ケーブルの非線形システムの計算法についての研究で,解析にはニュートンの方法を用いている。具体例に対して,線形理論による解析結果との比較をし,線形計算は十分の精度がなく,非線形理論による解析が合理的であることを示す;写図1表1参6