抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高周波同軸ケーブルの300MHz以上におけるしゃへい係数測定方法について述べた。同軸の外部導体が粗い編組である場合には,高周波しゃへい特性を定めるのに従来のように伝達インピーダンスだけでなく.伝達アドミタンスを導入することを提案した。伝達インピーダンス,伝達アドミタンスの両パラメータ共,測定の結果3000MHzまで周波数に比例して増加する事が明らかになったため特定の周放数(例えば30MHz)でだけ両パラメータを測定して置けばしゃへい効果の測定としては十分であることを示した;写図8表1参9