抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線からなる2次元図形の認識において.その太さは認識に必要がない。そこで太さに不変な量を求めるわけだが,太さが均一でないとこれが困難である。一つの方怯は対象の平均太さの線を求め,この線だけを使って特徴を考えるものである。ここではこの平均太さを決定するアルゴリズムを論じた。図形はマトリクス状の2値図形で。これに3×3の領域の操作を並列に施するものとする。図形の軌跡を与える3×3の領域と,平均太さの線を与えるそれを与える。これを順々に図形に操作するのであるが,各操作がまた各々2つの部分操作に分れている。以上のアルゴリズムのフローチャートと結果を与えた;写図8参29