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J-GLOBAL ID：201602006330304915   整理番号：71A0088660

メモリシフタを用いた自動搬送システムの実例

著者 (1件)： 広瀬さとる
資料名： 省力と自動化  (Journal of Labor Saving & Automation)
巻： 2  号： 4  ページ： 77-80  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0925A  ISSN： 0386-409X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 名古屋機工で開発したメモリシフタを用いて,自動車工場でか動している自動搬送ストレージラインを紹介した。ストレージラインにはアセンブリされたリヤマクスルが運ばれる。トロリハンガにセットされた種類指示用ドッグをリミットスイッチで検出し,ワークの種類をメモリシフタへ送る。ワークが取り出され空になったトレーは少ないスペースで多数のストレージを可能にするため,自動積重ね装置でトレーを5個積み重ねストレージコンベヤへ供給する。自動化によるメリットとして,ワークを取りはずしパレットに積み込むのに1人省力化ができるなどである;写図6

シソーラス用語： コンベヤ ,  パレット ,  ローラコンベヤ ,  工業用ロボット ,  自動化 ,  省力化
準シソーラス用語： 運搬合理化 ,  自動車工場

タイトルに関連する用語 (1件)： 自動搬送システム