抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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橋りょうの大きさ,高さ,系統が違っているときに構造部材の一型式化をはかることは自動車道路橋建設の工業化水準をあげ,工期削減のファククーの一つである。類型別部材として,橋脚の基礎穴の締切防護をする鉄筋コンクリート板,橋脚の横ばり,基礎の切込みより上の輪かく支台,スバンけた等が考えられた。この施工法を採用したときの経済効果の分析が行なわれている。特に類型化をはかると,構造物の製造技術が改善され,製品の品質が向上し,現場の合理的な利用がはかられ,作業員の労働生産性を向上することができる;写図2表1